フリーウェディングプランナーの平田民子です。
数あるウェディング関係のBlogの中、ここにたどり着いてくださりありがとうございます。
以前、花嫁様のお母さまから『あなたを必要としている人はたくさんいるのに・・・どうやったら民さんにたどり着けるのか・・・』と言ってくださったことがあります。
今は・・SNSで様々な発信がされていて、私もTwitter・Instagram(勉強になかなか大金はたきました)Facebook・note他いろいろやってみて大切なことを伝えていくにはなんだかブログが一番しっくりきましたので、頑張って楽しみなが書くことにしました。
ご結婚式を挙げられることになり、早速ネットで検索したり雑誌を買ったり(あのブライダル雑誌の今月の付録は私も欲しいと思いました笑)早速、会場見に行きたーい!といったところでしょうか・・。
しかし、ちょっと待った!!
会場見学に行くと『どんなことをやりたいですか?』などと聞かれてそれが反映された見積もりが出ます。
「ゼクシィ 結婚トレンド調査2023」によると、結婚式を挙げたカップルが、事前に式場見学に参加した平均件数は2.7件という結果が出ています。 1~3件と答えたカップルが全体の70%以上を占め、4件以上と答えたカップルが30%未満となっています。
見積書同志を比較して、こっちが安いとかこっちが高いなどとなったら迷路にはいってしまいがち。
式場巡りを始める前に、ちょっとふたりでミーティングしましょう
まず、ざっくりと人数をだしましょう
カテゴリーわけもしましょうね
そして。一般的なご祝儀相場はこんな感じです。
そもそもご祝儀とは祝いの儀式において、祝意を表すために贈るお金や品物のことをいう。 結婚式では結婚のお祝いとして、招待された人が新郎新婦にお金を包んだり、お祝いの品を贈ることでおめでとう、という気持ちを表しているものです。
ざっくりとご祝儀がどのくらい集まるか想定します。
(ただ、近年結婚式がコンパクトになり本当に身近な家族や親せきだけの場合で、新郎新婦が完全に自己負担される場合も出てきました)
ご祝儀の想定額+二人の自己資金+親御様からの応援金(ある場合は)=結婚式の予算
これを全部結婚式にあてるのか、結婚生活準備金も含むのかの相談も必要ですね。
ご祝儀はゲストの飲食代や引出物・引菓子子などでしっかりお返しをしますのでここはゲストに十分に喜んでいただけることを考えましょう。
地域によって違いますが一般的にご祝儀額の10%が引出物の費用といわれています。
お客様とお話する時にも同じお話をしますが『最初からこんな現実的な話?』と思われたりすることもありますが・・・やりたいことを予算の都合で諦めるのが一番悲しいです。
『わー!もちょっと予算あるからドレスはランクあげよー!』とか『お料理のランク上げよう!』の方が良いですよね?
ふたりの夢を叶えてくれる会場は必ず見つかります。
迷ったら気軽にご相談ください
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