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  • 執筆者の写真tamiko hirata

神社結婚式の素敵さ✨

挙式のスタイルは大きく3つ

〇キリスト教式

〇人前式

〇神前式

※仏前式もあります


昨年は神社での結婚式を多くプロデュースしました











神社での結婚式は午前中に執り行われることが多く

早朝に私たちは神社に入ります

まだ、誰もいない静かな神社は神聖な空気が充満しています


ここは宮崎県高千穂町の高千穂神社です

社務所の一部屋をお借りして新郎様新婦様ご両家のお母さまがお支度なさいます



一瞬、緊張の瞬間の表情ですが意外に控室では高千穂の美味しいものの話などで

和気あいあいと笑い声が響いています


新婦様のお支度が仕上がっていく様子を

見守る新郎様









お支度が終わって出てこられるおふたりを

ご家族が待っておられ 姿が見えると

『わ~~~っ』と声が上がります








挙式が始まるまでの間、神社内で

撮影を行います








お詣りに来られている一般の方々から

『おめでとうございます』と声をかけられ

おふたりはとても嬉しそうです


















巫女さんから式の流れの説明

神主さまとお父さまはお話し中

ここまで来たら私たちは神社のスタッフ様にお任せして

見守り役です


神職の方を先頭に参進の儀で

拝殿へ進みます

「参進」という言葉には「神前や貴人の前に進み出ること」という意味があり、神域である境内を厳粛に進む意味が込められています




和婚らしい厳かな雰囲気の花嫁行列ですが、実はこの儀式は見た目が美しいだけでなく、日本の結婚式らしい素敵な意味が込められているのも魅力のひとつです。

「参進の儀」における“さん(三)”とは、過去・現在・未来が合わさる、三位一体を表していると言い伝えられています。

新郎新婦様の後に続き、ともに歩いていただく参列者は、おふたりの“過去”を支えた人たち。親御様や親戚など、これまで大切な方に支えられて生きてきたことを、ともに歩むことであらためて実感する儀式となります。

“現在”は、ゆっくりと神殿へと向かっている新郎新婦そのもの。

そして、お二人の先には”未来”が広がっており、神様が待ち受けている神殿があることから、安泰が象徴されています。



高千穂神社での結婚式スタートです











それはとても神聖で美しい時間でした




















挙式後は特別に折り鶴シャワーを

行う許可をいただき参列者の皆様と

折り鶴シャワーで祝福しました








挙式後は和装からお洋服へ着替えられご家族で会食の場所へ移動され

お祝いの宴で楽しい時間を過ごされました


結婚式の形は様々です

挙式はしっかりと行い、挙式後はリラックスしてご家族やご親族で

会食もアリです


ボアソルテは様々な形に対応しています

まずはお話しお聞かせください


#熊本フリーウェディングプランナー

#和婚

#高千穂神社

#家族婚

#小さな結婚式

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