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執筆者の写真tamiko hirata

黒子がいいのだ

私はド田舎の古い家で産まれた。

3つ上の兄貴が居る。

子供の頃から「男だから女だから」と言われてきた。

お客様が家に来ればバタバタとお茶をくんだり。

少し前まで、年に二回30人くらい家に人が集まり

祀りごとを行っていたが、人を迎え入れるための掃除、食事の下準備。寝る時間も削って準備して、人が来たらお茶をくみ、ご飯のおかわりを見るためお盆を抱えてまわる。

影で支える役回り。それが当たり前だった。今では時代的にちょっと違うけど我が家はそれが当たり前だった。


しかし、今の仕事は全てが黒子😂

プランナーの仕事も縁結人の仕事も人の幸せを願って下準備をする。全く苦にならずむしろ嬉しい😃天職だと思う。

夕方、ウオーキングしながら先日ある人が立ち姿勢の話をしてくださった事を思い出していた。胸を張ると腹が出る、腹が出ると言うことは腹が立つ😂顎が上がって生意気を言う。全くそうだ。

黒子慣れをしていると人前が苦手で落ち着かないし、目立つことが苦手。超めだたぬよう黒子でいることが落ち着くのである。スーパー黒子目指すのだ。黒子と書いてたみこと読む❗なんてね😂

黒子でコツコツ頑張ってると良いことがある。

今日は大好きなスイカをお腹いっぱいごちそうになった🍉

良い日だった。感謝







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