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  • 執筆者の写真tamiko hirata

コロナ禍でも挙げられる結婚お披露目会

小さな結婚式をプロデュースするウェディングプランナー平田民子です

このようなプランを作りました。

コロナ禍でも事情があってお披露目会をしなくてはいけないカップル様もいらっしゃるはずと。

おふたりのなかでもともとイメージされてきた披露宴の形ではないかもしれませんが、

まずはおふたりのご家族にお披露目をしてお祝いをして、もっと人が集えるようになって

お友達や親しい方々をお招きしてパーティをしませんか?


1年365日あるなかで『この日』とずっと前から決めていた大切な日をコロナで延期からの延期されているのではないだろうか・・・『もう延期延期でやんなちゃったなーやめようか』などと思ってらっしゃらないだろうかと、この新型コロナの感染が終息を見せない中にずっと考えてきました。『どうにかやれないものだろうか・・・』と。

そんな時、独立前からお世話になっている熊本和食 仲むらの社長から『小さなお披露目会って企画してもらえないか?』とお電話をいただきました。すぐに企画書にしてお持ちして、何度かすり合わせをして。ブライダルチーム衣装部門でお世話になってるウェディングマイン様はすぐにパッケージ用の衣裳価格をだしてくださり、カメラマンの中嶋さんが『俺!手伝いますよ』と声をかけてくれて順調にハイスピードで準備は整っていきました。私たちは、まずは、安心してご来店していただけるように感染症対策の取り組みを紹介する動画を作ろうと取り掛かりました。お友達のあすかちゃんにもモデルで手伝ってもらってサクサク撮影は進みました。動画は写真撮影した翌日、何とか出来上がりました。

下の動画が出来上がったものです。


動画撮影のために店内を見ると、きっちりと対策をとられていて驚きました。

私たちは会場となる2階のレイアウトをソーシャルディスタンスをいかにとるか考えながら配置し、高知のりぼんウェディング様のハッピーシールドを用い、お食事中の会話飛沫防止に導入することを決めました。このシールドがなかなか可愛いんです^^

今年、結婚を決められたおふたりにとって2020年が新型コロナで悲しい思い出になるのではなく、結婚のお披露目が叶い、大切な人たちに『ありがとう』が伝えられますようにと願ってやみません。この小さなお披露目会ですがネット配信を行いお友達の方々にはネットでご参加もOKです。どうぞ諦めないでください。形はいろいろあっていいんですよ。


ことほぐとは大和言葉で『めでたい言葉をくちにすると本当に幸せが訪れる』という意味がある美しい言葉。和食仲むらさまのおいしく美しいお料理にぴったりだと思ってつけました。


#熊本小さな結婚式 #熊本ミニマム婚 #熊本和食仲むら #熊本プレ花嫁

#熊本コロナ禍結婚式 #熊本ウェディングプランナー平田民子





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